PhotoshopCC 2015.5 新機能 パスの見え方や選択範囲..他 |
詳しくはAdobeのサイトや他のサイトでも紹介されているので、僕はもういいかなと思ったけど、顔立ちを調整もそうだけど、もう少しだけ書いときます。
まず、「ゆがみ」に加わった『顔立ちを調整』ですが、やはりとても便利でいい機能です。ついつい何か触りたくなります。
パーツごとに細かく調整出来ますが、左右一緒に動きますよね人物の場合は少なからず、顔の向きによって、また表情によっては目も頰の見え方も左右でバランスが悪くなります。
レイヤーで個別に調整するとこれも簡単に処理出来ますので、かなり楽しいですね。
カラー設定に新しい設定が増えています。(>▽<)b OK!!
以前も触れたことがあって、必要な方はダウンロードしましょうと書きましたが、やっと入りましたね。
ただ、それ以外のプロファイルの不一致などにはチェックが入っていません。一般ユーザーは昨今はモニタやプリンタの再現もあり、最初からAdobeRGBで運用する方も増えているようです。
Photoshopのカラー設定を確認しない方も非常に多いので、是非一度、これを機に確認してください。チェックを入れるとカスタムに変わりますので、自分用のsRGBとかにすればいいのではないでしょうか?その際にマッチング方法も相対を選ぶのも良い場合もあります。
地味なところかも知れませんが、非常に重要で良い追加ですね。
もう一つ新機能紹介には見当たらなかったけど、違いを見つけました。
パスの見え方が変わってますね。ヽ(^◇^*)/ ワーイ
昨今は少しずつ4K、5Kモニターの普及もあって、高解像度モニタユーザーが増えつつあります。従来のパスの表示の仕方では描画に埋もれて見えにくくも感じている方も多かったようなので、この改善は非常に嬉しいですね。背景の描画に合わせて見え方が変わっています。全体的に分かりやすく操作しやすくなっている気がします。
修復ブラシ系やコンテンツに応じる部分の改善もあるようです。大きな新機能もいいですが、細かな部分に改善がされているのはとても良いですね。(^_^)気になったのがあれば、また書きます。
も一つ。
選択範囲の新機能ですが、他でも紹介されてるけど、一応書いときます。
切り抜きの選択範囲の調整が新しくなりました。
僕もそうですが、Photoshopを使いこなしていない方は切り抜きなんてとても難しい感じですが、今回の『選択とマスク...』はとても入りやすくて、しかもかなり細かく調整できるので便利だと思います。(^▽^)/
プラスマイナスで微調整も出来るので、細かく丁寧に調整できます。
全体の選択が終わったら、境界線調整ブラシツールに変えて、切り抜きにくい周辺部をなぞります。
これだけでかなり簡単に抜き取ってくれます。w( ̄o ̄)w オオー!
右側の各種スライダーで周辺の微調整をきめたら、右下の「出力設定」を決めてOKを押すだけ。
境界線を調整」機能は確かCS5からだったと思うけど、どんどん性能も上がって、便利に使いやすくなっていると思います。
大雑把な説明でしたが、Photoshopをまだあまり使い込んでいない方は是非試して見てください。
詳しい使い方は、きっと探せば沢山ブログやサイトがあると思います。
僕はPhotoshopはそこまで、、詳しくない。。(^▽^;)...pc..mone
以上!とりあえず気になったところ書きました。。(^○^)