Canon EXPO 2015 Tokyo |
予定していたセミナーも行えません。。o(T^T)o
さて、空いた時間に少しでも何か書ければと、、
とりあえず、、今月初旬に行われたキヤノンのイベントに何とか半日行けたので、少しだけ感想を。
と言っても、詳しいことは書けませんし、詳細は各メディアにすでに上がってますので、詳しくはそちらで。。
僕は気になったところを少しだけ、、ね。。(・・;)

『Canon EXPO 2015 Tokyo』
最先端の技術・ソリューション・サービスを集結した「キヤノンがひらくイメージングの未来」
毎回デジタルの技術力、進化に圧倒されますが、今回も面白かった。
企業向けのイベントなので、一般はもちろん写真家も参加出来ません。
各項目でブースが展開されてますが、それぞれしっかり話を聞いていると半日ではとてもまわれない。。
ここで紹介するのも一部だけです。。
全方位カメラシステム

キャノンが新たに開発したハンドヘルドディスプレイによる高解像度の360°の映像と立体音響によって、その場にいるような臨場感を体験できます。
8K STUDIO

僕が気になったのは、4K-HDRモニタ。

1.2億画素と超高精細2.5億画素。

5年前に5000万画素の展示をしていたものが、今手元にある。あれ、、もしかしてまた5年後?それは勘弁してほしいな。。
とは言え、今回は動きますよと言うことで、まだまだこれからのカメラですね。



実は今回一番見たかったのは、カメラよりもプリンター。CP+にはお目見えされてるかな。。

『高解像度の象徴 レッドラインをプリンターに
次世代PRO インクジェットプリンター』
として3機種展示されていました。
これは先月、USですでに発表、発売開始されているものですね。
imagePROGRAF PRO-1000
日本国内は未発表のため、名前も機体詳細も一切触れられません。(^▽^;)
しかし、進化した技術や詳細は紹介されていました。

インクも新たに開発し、ガマットの再現力も良くなったそうで、何よりダイナミックレンジの拡大・再現幅は格段に良くなったと説明されました。
この辺りは、実際に使ってみないと分かりませんよね〜〜。
しかし、出力物を見る限りではかなり面白そう。楽しみですね。
国内で発表されれば、僕のセミナーでもご紹介していきたいと思います。
次世代 Connect Station
さまざまな入力機器から写真や動画をストレスなく収集・整理してコミュニケーションツールとしての提案。

実際はとなりのブースでさらに小型化されたツールも紹介されており、かなり商品化に近ずいていますが、ユーザーにどのように使って楽しんでもらうか、もう後一歩と言うところまで来ていますね。
少し前にキヤノンから技術発表もありましたが、立体プリントの展示。

他にもセキュリティ、ヘルスケア、教育など様々な分野でのデジタルの未来、提案を展示されていました。

と、、全く感想にもなってないし、説明不足ですが、、(・・;)
とりあえず、、キヤノンの作る未来、楽しみですね。\(^▽^)/